今回のテーマは皆様よりレッスンのご希望が多いダイヤレーンについてです。
当ホームページに「ダイヤレーン 使い方」などの検索でたどり着かれる方も多いかと思います。
ダイヤレーンはキラキラのストーンが連なっていますのでアクセリー作りなどにご使用いただくと作品がとっても華やかな印象になります。
アクセサリー知識としてぜひ使いこなしたいダイヤレーンについて詳しくご紹介いたします。
ダイヤレーンとは?
ダイヤレーンとはストーンの埋め込まれたチェーンのことで連爪、連爪チェーンなどと呼ばれることもあります。
様々な種類、サイズがあり作品にあった素材を選ぶことができます。
基本的にはパーツショップ、手芸店などでメーター売りされていることがが多いです。
ダイヤレーンの種類
ダイヤレーンに埋め込まれているストーンはアクリル製の物からスワロフスキー、高価なものであれば本物のダイヤまで様々あります。
一般的なハンドメイドアクセサリーに使用される素材としてはアクリルストーン、ガラスストーン(スワロフスキーを含む)が多いですが、少し変わったものでは樹脂製のストーンなどもあります。
埋め込まれるストーンの色もシンプルな一色配列の物から数色組合わされたカラフルなものまで様々です。
またチェーン部分もゴールドやシルバーはもちろんピンクゴールドや金古美など珍しい色もあり、ストーンとの組み合わせによってイメージが大きく変わります。
ダイヤレーンの使い方
ダイヤレーンを連結させる場合「エンドパーツ」や「チェーンエンド」と呼ばれる専用パーツが販売されていますのでそちらを使用し端の処理を行います。ダイヤレーンの太さ(ストーンの大きさ)によってパーツのサイズを選んでくださいね。
- ダイヤレーンを好きな長さに切る
- エンドパーツにダイヤレーンの一番端をはめ込む
- エンドパーツの爪を内側にヤットコでたおす
基本的な作業はこれだけです。販売用など綺麗に仕上げたい場合は細かな処理のコツはありますが基本的にエンドパーツをつければマルカンなどで他のパーツとつなぐことが可能です。
ダイヤレーンを使ったレッスンを実施しています
アクセサリー&ビジューコースではダイヤレーンを実際に実技課題で使用します。
詳しくはこちらのページからご確認ください。
神戸市/murir-ミュリエ-教室では9/19よりコットンパールとダイヤレーンのブレスレットレッスン(単発レッスン)を実施中
詳細はアメブロをご確認ください。