アイシングクッキーコートとは

アイシングクッキーコートとは

今回は今大人気のアイシングクッキーの新しい活用法、アイシングクッキーコートについてご説明させていただきます。

アイシングクッキーコートとは、アイシングクッキーの上から樹脂コートを施し、長期保管やアクセサリー加工を行えるよう開発された技術です。

日本SalonLife協会オリジナルのレッスンとなっておりますので新しく、オリジナル性の高い技術を習得していただけます。

樹脂のコートを行うことでアイシングクッキーはツヤツヤで硬い質感の仕上がりとなります。

コートを行うと空気を通さないため、長期の保存はもちろん、硬い質感を活かしアクセサリーへの加工や、インテリアパーツとしてもお取り扱いいただけます。

インテリアパーツとしてもお取り扱いいただけます

また一度加工を行うと、湿気やアイシングのひび割れ、欠けなどに気を使うことなく簡単に半永久的な保存が可能となりますのでサンプル保管などにもご利用いただけます。

※加工後は飲食不可となります、小さなお子様がいる場合などの取り扱いには十分ご注意ください。

なおレッスンでは誤飲、誤食を防止する為、加工工程での注意点などもお伝えさせていただきます。

加工できるクッキーの種類は基本的なレシピで作成されたアイシングクッキーであればシンプルなデザインのものから、凹凸のある複雑なデザインまで、どんなものでも幅広く加工が行えます。

逆に熱に弱い素材(チョコレートや飴など)、水分の多い素材(フルーツなど)などは腐食の原因になりますので加工に向きません。

アイシングクッキーコートの魅力

アイシングクッキーコートの魅力

アイシングクッキーを綺麗に長期間保管できる

適切な方法でアイシングクッキーコートを行えばクッキーは半永久的な保存が可能です。(中のクッキーの素材により傷みやすい場合もあります)

一度加工を行うと保管方法が簡単になる

乾燥によるひび割れや、湿気、経年劣化などをあまり気にすることなく保管いただけますので管理が簡単です。

ラメやプリザーブドフラワー、パールや金属など異素材との組み合わせが可能になる

加工後は食品以外のパーツを取り付けることが可能になりますのでアイシングクッキーの幅を超えた作品作りが可能です。

アクセサリーなどのパーツとして使用すれば作品の幅が広がる

硬い質感と保存が簡単になるという点を活かしアクセサリーのパーツとしてもご使用いただけます。

シンプルなものから複雑なものまで幅広いデザインで加工が行える

シンプルなデザインの物だけでなく保管の大変な複雑なデザインのクッキーであっても適切な方法を用いることで加工が可能です

加工が簡単で、時間がかからない

必要な道具も少なく、シンプルな物であれば10分程ですぐに加工が行えます

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